本日のゲストの方は平井堅さんでした。
歌を歌うかたって、
歌ってる時のあの決められたリズムで
決められた音程の中で声を発している姿しか
なかなか見ることができないので
話してみた時のトーンとか速さだったりとか
話してみると歌とはやっぱり雰囲気が違うなーと思います。
歌って、決められたリズムと音程が
あるんだからある程度歌えれば
同じようなものが大体できるような気がしているんですが
平井さんの曲の場合そうはいかないような気がします。
聴いていてどれも、どの曲も
平井さん節って言ったらいいんですかね?
平井さんのマネをしながら歌わないと
はまりきらない曲が多いというか。
つまり!
素人が歌うには難しい曲が多い!
でも!
頭から離れなくて口ずさみたくなる曲が多い!
けど!
上手に口ずさめない!
というもどかしさにおちいりました。
子どものときは歌いたかったけど
歌えなかったから、ずっと
平井さんのポップスターの、
♪~~~~~~~~ポップスタ~~
ってポップスタッってとこだけ
歌ってあとはお母さんに歌ってもらってました。
今は、自分自身は歌うことを諦めました。
(笑)
まるで歌をころころと転がすように歌う平井さん
私も歌をころころ転がせるようになりたいなぁ。
葵ちゃんが「チョコリエッタ」でカバーした「JUMP」を忌野清志郎さんの「JUMP」と聞き比べると、どっちもリズムや音程を決められた通りに歌っているのに雰囲気が全然違いますね。歌う人の個性かな?
あと、オモコーで歌ってた葵ちゃんのソプラノは、やっぱり本当に素晴らしいです! 平井さんは「POP STAR」で魔法をかけてあげようと歌ってますけど、葵ちゃんの演技や歌声で魔法にかかった人もいっぱいいると思います。