自分のことなのに自分では判断できない
どこかが、キュッと痛むような
締め付けられるようなそんな気持ちになるときがある
君に会いたい
君しかいない
君といたい
君だけしかない
君を抱きしめたい
そんな気持ちがたまればたまるほど
君を想う時間が増えて
でもその想いとはうらはらに
君と会える時間が少なく感じる
そんなものが恋とかいうものなのか
頭というか胸というか身体というか
もう、身体なんかじゃなくて
神経の通っていない爪の先でいいから
君をすーっとなぞりたくなるような
まつげの先に少し触れられるだけでいい
温もりをかんじたいなんて贅沢なこと
言わないからせめてそれだけ、
そんなものが恋とかいうものなのか
あー。ねむい。
のに君を考えてしまうものが
恋とかいうものなのか。
できればそんなきゅうっとされずに
生きていきたいとおもう私かな。
こんな恋愛とはかけ離れている
私でさえもback numberさんの
曲を聴いていてそうおもうくらいだから
きっとこれ以上に自分と重なって
きゅううっとなっている
人はたくさんいるんだろうなーと。
んー。でもそんなきゅうっとなるのが
心地よかったりするときもある。
変態なのかもしれない。
今回のブログ、とても気に入りました。
恋というテーマに対して葵ちゃんの考えを詩的に表現したかと思えば、最後に「変態なのかもしれない」で締めくくる。
タイトルも内容も私の想像する私の大好きな葵ちゃんらしさが爆発しています。
今回のブログは永久保存版です。