今朝、いつもならエサを催促しに縁側の窓をガリガリ引っかく我が家の愛猫、ニャンコ先生(メス・2歳)の姿がありません。
そのうち来るだろうといつもの所にエサを置いたのですが、昼過ぎになっても全く姿を現さず。
ニャンコ先生は家の中と外を自由にき行き来しており、どちらもお気に入りの場所がありますが、そのどちらもいない…。
こういう事はたまにありますが、その度にすごく心配になります。
「もしかしたら川に流されちゃったかな…それとも昨日しつこくしたから嫌われちゃったかな?それとも…」。
悪い方にばかり考えがいってしまい、ニャンコ先生との思い出が走馬灯の様に駆けめぐります。
そして午後、家の廊下にふと目をやると…いた!!
何もなかった様に丸くなって寝ておりました。
思わず「ニャンコ~、いつの間にそこにいたんかい~」と抱っこすると
「…なによあんた、寝てるんですけど」とでも言いたげな顔をしてじっとこちらを見つめていました。でもまたその顔がたまらなく可愛い…!
うちのニャンコ先生は、世界中で一番可愛いネコだと本気で思っている今日この頃です。

飼い主の心配をよそに、定位置の廊下のイスにおりました。
このイスに僕が座っっている時は「ワタシの場所よ!」と言わんばかりに下からジャンプして膝に乗り、そのまま、やっぱり、寝てしまいます…。

我が家に来た頃。
生後3カ月ぐらいです。

この寝顔に、
ヤラれました…!