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渡辺ヘルムート直道
男・1971年生まれ

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注射

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毎年6月になると、愛犬「チャコ」と愛猫「ニャンコ先生」の
ワクチン接種のため、2匹まとめて動物病院に連れて行きます。
2匹とも今年で3歳。
これまで大きな病気もなく、元気に成長してくれました。
それもこのワクチンのお陰なんですね。
ちなみにキャリングケースに入れられるのが大嫌いなニャンコ先生は、
移動中、ケースの中で暴れ回ってます…。

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動物病院の前でよくある図。
チャコは自分より大きな犬に向かって行くけど、どこか腰が引けている様な…。

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まずはそのチャコから診察台へ。
ここに座るといつもソワソワと落ち着きがなくなります。
でも先生曰く「チャコは他の犬に比べると大人しくてお利口」だそうです!

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後ろ足に注射をチクリ。
チャコは吠える事無くじっとしていました。
やっぱりお利口だ!

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…と思いきや、よくよく顔を見ると、ダラダラとヨダレ垂らしていました。
ヨダレなんて滅多に見ないのに。
やっぱり緊張してたのかな?

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ワクチンと言っても、チャコの場合は血液を採取して、
顕微鏡でフェラリアがいないかチェックします。
TVモニターにはチャコの血が映し出され、無数の血小板が動いていました。
犬の血も、人間の血と同じなんだなあ。

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ちなみにフェラリアは、糸みたいな虫が血液の中で生き続けて20センチ位になり、
やがて増殖して心臓に入り込み、犬を死に至らしめてしまう虫。
もしチャコの血液の中にこんなのがいたら、と思うと恐ろしい…。
今回も検査の結果、フェラリアはいませんでした。よかった!

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続いてニャンコ先生は、4種類のワクチンを接種しました。

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ニャンコ先生も大人しくしてくれました。
というより、先生は何をされたかも分からない御様子。
そしてこのあと、再びキャリングケースに入れられてしまうのでした…。

2匹とも、これからも元気でいてね!


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