我が家に新しい仲間が増えました。犬の「マモル」です。
はるばる宮古島からノッチさんが連れて来たのですが、
長旅もなんのその、とても元気な姿でやって来ました。
この場所の環境や、新しい飼い主である僕に慣れるまで、
少し時間がかかるだろうなと思っていましたが、そんな心配も必要ありませんでした。
エサもよく食べ、僕の姿を見ると尻尾をふり、前足を上げてからみついてきます。
宮古島の旅館ではお客さんのアイドルだったらしいですが、
本当に人懐っこく、可愛い犬です。
ただ、その人懐っこさ故に、畑でマモルの目につくところに僕がいると、
「遊んで!」と言わんばかりに、こちらを見てずっと吠え続けています。
そこで、遊んでやろうとマモルに近付くと、今度は隣にいるチャコが
「キャンキャン!」と嫉妬に似た叫び声を上げるので、両方を平等に可愛がります。
お陰で、なんだかんだ犬と遊ぶ時間が増えてしまいましたが、
2匹とも元気に仲良くやっているので、なによりな今日この頃です。
暖かい宮古島と違い、
これから茨城で迎える冬は寒さが厳しいけど、無事に育ってくれよ、マモルくん…!
そして、炭とり作業を手伝って下さったノッチさん、ありがとうございました!
またマモルに会いに来て下さいね!
それにしても、似てる…。