「前川せんぱいが“あぶない”テーマで連投です!」 ―管理人

 管理人の氏家です。ズボラな管理人のせいで、更新があまりにも遅いのに業を煮やした前川せんぱいが、立て続けに2本の原稿を書いてくれました。それも2本とも「過激」なテーマで…。

 先週UPした「尖閣ビデオ」に関しては、こんなに刺激的なテーマはめったにない事で、様々な意見がツイッターやブログ、SNSに膨大に書き込まれています。しかし同時に、けっこうセンシティブな題材でもあり、「もしテレビ局に持ち込まれたらどうする?」というお題は、私自身も真面目に考えさせられました(答えは前川せんぱいと同じ「あらゆる手を尽くして何とか放送する」です)。
 その過激でセンシティブなテーマを前川せんぱいがどう扱うか、ちょっと心配していたのですが、さすがにせんぱい、メディア論としての本質を突いています。「尖閣ビデオ問題でもテレビは議論の外に置かれている」、「テレビはこれから益々ネット情報を後追いするが、それはあながちダメなことではない」、「ダメなのは、そうすることで楽ちんをすること」と厳しい指摘をしています。今回も考えさせられました。

 さて、前川せんぱいの次のテーマは
「“NHKはなくても良い”と民放は言えるか」
という、またまた過激なテーマです。もうすぐ公開しますので、皆様、楽しみにお待ちください。

 “あやブロ”にユーザーの皆様からのご意見をお寄せください。また、投稿も受け付けます。“あやブロ”に掲載されたエントリに刺激を受け、自分でも投稿したいと思った方、是非お寄せください!審査はさせていただきますが、掲載された方には些少ですがお礼を差し上げます。
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