「月と太陽と5歳になりました!と」
太陽くんの誕生から5年が経ちました・・・。

今月某日、我が家の太陽くんが、5回目の誕生日を迎えましてね。おかげさまで無事に、体も度胸も大きく育っております。と同時に、集中するときと暴れるときとの温度差がありすぎて、私たち夫婦は、時に感心し、時にイライラしながらも、太陽くんとの時間を楽しんでおります。

太陽くんと一緒にいると、自分自身が「親」であることを強く自覚させられます。大きな声で叱ったり、時には叩くこともありますし、大きな声で誉めたり、感心させられることもあります。また、幼稚園の先生からの申し送りの際に、ガッカリさせられることもあれば、誇らしく思うこともあります。我が子とは言え、自分以外の誰かによって振り回される感覚、これが家族なんだろうな・・・。

ですから、毎日が新鮮です。親ってこういうもの、子どもってこういうもの、そんなフォーマットや形式にあてはめることなく、色々と考えさせてくれる時間を与えてくれているのかもしれません。これからも長く続いてほしい、家族の時間、親子の時間、お互いに空気を読み合いながら・・・。