「月と太陽とカラオケ“力”の進化と」
お月さんの、カラオケ“力”が・・・!?
上がっていました・・・(笑)
おとといの土曜日の夜、私と妻、そして小学2年生のお月さんの3人で、カラオケに行ってきました。カラオケに「行きたい」と言ったのは、お月さんです。
ちなみに、次男の太陽くんは、先週の金曜日から昨日までの2泊3日の日程で、幼稚園主催のサマーキャンプというお泊まり行事に参加していましたから、先週末は、家族3人で過ごすことになったんです。
お月さんが、弟の太陽くんに気を遣うこと無く、お父さんとお母さんを一人占めできるチャンスは、なかなかありませんから、私と妻としても、お月さんのリクエストに応えたかったというのが正直なところでした。
そんな中で、お月さんがリクエストしてきたのが、カラオケ・・・!?
ところが、そのカラオケに連れて行ったことで、私たち夫婦は、お月さんの成長を実感することができました。
それは、画面に表示される歌詞を、しっかり追えるようになったことです。目で読み取り、言葉として音を発する。言わずもがな、カラオケですから、それをメロディーに合わせて歌い上げるわけで、読書のように、自分のペースで読み進めることはできません。それが、できるようになっていたのです。
さらに、これまでにも数回、家族でカラオケに行ったことはありましたが、先に記したように、歌詞を追えないことに加えて、照れもありますから、私や妻と一緒に歌うのが当たり前でした。ところが、今回、私がお月さんと一緒に歌おうとしてマイクを持つと、そのマイクを、お月さんが下ろすのです・・・(驚)
「えっ・・・俺・・・邪魔ってこと!?」