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大相撲初場所。 優勝争いは 1敗の大関・稀勢の里と。 2敗の横綱・白鵬、 平幕の貴ノ岩、逸ノ城。 徐々に、絞られてきました。 稀勢の里は 2016年、 69勝で年間最多勝! しかし 悲願の初優勝はならず、 綱取りも実現しませんでした。 ただ、今場所は 12日目の取り組みを見た 二所ノ関親方の言葉。 「バタバタしているが、 ヒヤヒヤする相撲ではない」に 表されるように、取りこぼしがありません。 今場所に向けて 基本である四股やすり足に じっくり時間をかけたそうです。 稀勢の里のお父さんは、 下半身、とりわけ「股関節」の 強化が実を結んでいるとのこと。 このまま、稀勢の里が 白鵬とともに優勝争いを引っ張れば、 千秋楽は大変な盛り上がりでしょう。 果たしてどうなるか。 朝チャン大相撲で、 ぜひ、ご覧下さい。 さて、これは余談ですが 本場所前に開催された 記者クラブ加盟各社の相撲大会。 メディア関係者が相撲を体験し より一層、相互理解を深めることを 目的に開催されましたが・・・ 記念すべき 第1回大会を制したのは、 なんと、TBSチームでした。 私は、出場していませんが 現場で取材するTBS記者の 溢れる相撲愛を見た気がしました。 放送ブースには、 かくも立派な 優勝の理事長杯! 優勝杯の名誉に違わぬ 実況ができるよう、改めて 心構えをしっかりして臨みます!