検索
当サイトのコンテンツは、JavaScript を使用しています。 ブラウザの JavaScript の設定を有効 にしてご利用ください。
第101回 陸上日本選手権の取材で 大阪に行ってきました。 8月4日に開幕する ロンドン世界陸上の選考も懸かる 選手たちにとっての大一番です。 特に、男子100mは 世界陸上の参加標準記録 10秒12の突破者が、5人! 5人のうち3人しか 世界陸上100mの 日本代表にはなれません。 残す2人は 参加標準記録を突破していても 選考から漏れてしまうのです。 大会パンフレットの表紙には ディフェンディングチャンピオンである ケンブリッジ飛鳥。 裏表紙には 桐生祥秀と山縣亮太という リオ五輪のリレー銀メダリスト。 日本人初の9秒台は なりませんでしたが 激戦を制したのは、サニブラウン! サニブラウンは 末続選手以来14年ぶりの 100m200mの二冠! これで、100m代表は サニブラウン、多田修平、ケンブリッジ! 桐生、山縣は、その座を逃しました! S☆1で共演する 競泳の五輪メダリスト 松田丈志さんも熱心に取材。 世界陸上まで、35日。 各国の代表選手も決まりつつあり いよいよ、アツイ夏がやってきます!