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先週の日曜日に 開催された 全日本テコンドー選手権。 千葉県体育館で 行われた大会の開会式司会や 競技の取材をしてきました。 テコンドーは、 韓国にルーツを持つスポーツで 夏のオリンピック正式競技です。 今大会は、 パラ競技選手の参加など いつも以上に大規模な大会でした。 パラ選手は 障がいのレベルによって クラス分けもされていましたが。 拳による突きが ほとんどできない選手でも 勝ち上がっていく姿は圧巻でした。 前へ前へ前進する圧力に 拳の突きのような 迫力を感じました! 漢字では 「跆拳道」と表記しますが、 それぞれのどんな意味なのか。 「跆」は 足技が中心の競技の中で 踏む・蹴る・跳ぶということ。 「拳」は、 競技において 拳(こぶし)で突くこと。 「道」は 正しき道を歩む 精神を意味しているそうです。 そうした強さを併せ持ち テコンドー精神を体現する 日本選手の活躍を今後も期待したいです!