プロフィール

プロフィール画像
佐藤大介

最近の記事

カレンダー

<<   2012年2月   >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

カテゴリ

月別アーカイブ

<<   2012年   >>

ブックマーク


災害情報について、つらつらと。

本日、ウェザーマップより第三回さくら開花予想を発表しました。

 
今までの開花予想を最新のデータに更新したのに加え、今回は全国の見頃予想、満開予想、ツイッターの連動企画など、コンテンツが新しくなっています。

 
是非ご覧ください!
 
チリの大地震で救出活動が続けられていますが、まだ不明者が大勢いるそうで、いち早く救出されることを願っています。

今回の津波警報については様々な反応がありました。そこで一つ気になったのは津波の規模の把握についてです。

27日夜の段階では、津波の規模を計算する際、マグニチュードを気象庁発表の8.6で計算していたものが、その後様々な検討を加えた結果、アメリカ地質調査所が算出したマグニチュード8.8を用いるということになったそうです。
結果、それが大津波警報につながり、発表期間も長引くこととなりました。

最悪の事態を想定し、警報を出すことに対しては理解できますし、マグニチュードの出し方には何種類かあり、誤差も大きく、これでバッチリというものはなかなかありません。

ただよく分からないのは、様々な検討を行った結果、“マグニチュードは8.8の方が実情に合うらしい”とし、警報もそちらも用いた結果を使いながらも、結局気象庁の公式発表は今も8.6のままということ。

マグニチュードは0.2増えれば、エネルギーは2倍になるわけですから、これはかなり大きな違いです。

あくまでも気象庁の計算方法がそうであったということだと思うのですが、シミュレーションにはアメリカのデータを用いるが、公式見解は気象庁の計算結果を用いるというのは、だったら気象庁の計算結果はなんだったのだろうと、外から情報を受け取る側からは思ってしまったのです。

今朝のある新聞を見ても、同じ新聞でありながら、マグニチュードは8.6で書いてある記事と、8.8で書いてある記事があります。

津波予測や地震予測というのは、まだまだ分からないことが多いですから、様々な可能性を考えるのは当たり前のことですが、“災害情報の一元化”ということを考えると、このようなダブルスタンダードはどうすれば良いのだろう?
 
とても細かいことかもしれませんが、一事が万事。ちょっと考えてしまいました。
 
そして気象庁は今日の午前中、昨日の津波の各警報に対して「津波の予測が過大であったこと、警報・注意報が長引いたことをおわびしたい」との見解を発表しました。

うーん、、、ますます難しい。


さて今週はぐずつき気味。

菜種梅雨の季節です。


  • カテゴリ:天気