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ニックネーム:
佐藤大介
性別:男性
誕生日:
1973年3月14日

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日記

久々の更新です。今日は北日本全域、日本海側、西日本は大荒れとなりそうです。

(今朝の秋田)

今日一日、暴風雪、高波などに十分注意してください。

 

 

さて、

「昨日雨降りませんでしたね。」

「昨日は結局、雪じゃなくて雨でしたね。」

お天気キャスターをやっている以上、もし予報と実際の天気が違っていれば、こう言われるのは仕方のないことです。

 

先日の津波警報は過大予測で気象庁が謝罪、それに対して色々な所から気象庁に対して賛同、同情の声が上がりましたが、日々の天気のはずれは、こうはいきません。
(愚痴ではありませんので、念のため^^;)
自分も、もし予報士ではなくて、天気予報を受け取る側で、聞いた天気予報が間違っていたら、一言言いたくなってしまうでしょうし。

直接命の危険が迫っていることと、生活の利便に関わる天気情報とは比較にはなりませんが、予測の範囲、被害予測の程度をどう考え、伝えるのかは、いつもいつも悩みます。

 

昨日、今日の雪予報もそうです。

低気圧が通過する時というのは、大雨の可能性もあれば、正直スカの可能性もある。

それが冬~春にかけてで、南岸低気圧であれば、関東で大雪の恐れもある。

しかし、スカが続けば、オオカミ少年になってしまい、情報に価値が無くなる。

 

情報は、伝わって信じてもらってこそ意味をなすものですから、こうなっては自分の商売あがったりです。
もちろん天気の世界では、そういうところも空振り率、見逃し率などきちんと統計をとって、今後の予測に生かすべく技術向上の努力は続けてはいます。

やはり予報、予測は、それでお金を頂いている以上、正確に当たってこそ意味のあるもの。
今回の津波予測に関しては、気象庁擁護の声があった一方で、イベントや交通規制に伴う損害を被った方々からは、予測はきちんとすべきという声もあり、どちらも理解できるので、これはなんとも言えません。

ただ天気に関しては、やはり災害が出てはまずいので、そこは解説で納得して信じてもらう。それがお天気キャスターの腕であり、役目なのでしょう。

いずれにしても、今回のチリ中部沿岸で発生した大地震による津波で、避難指示を出した9都道県53市町村の住民のうち、避難所などへの避難が確認されたのは全体の6.5%、避難勧告では2.6%というところに、予報、予測を出す側への信頼性、受け取る側の危機意識が現れていると思いました。

なんか取り留めのない文章になってしまった。

さて、今日も全国的にスッキリせず、日本海側や北日本は雨や雪。


風も強く、各地とも荒れそうです。

本日、ウェザーマップより第三回さくら開花予想を発表しました。

 

今までの開花予想を最新のデータに更新したのに加え、今回は全国の見頃予想、満開予想、ツイッターの連動企画など、コンテンツが新しくなっています。

 

是非ご覧ください!

 

チリの大地震で救出活動が続けられていますが、まだ不明者が大勢いるそうで、いち早く救出されることを願っています。

今回の津波警報については様々な反応がありました。そこで一つ気になったのは津波の規模の把握についてです。

27日夜の段階では、津波の規模を計算する際、マグニチュードを気象庁発表の8.6で計算していたものが、その後様々な検討を加えた結果、アメリカ地質調査所が算出したマグニチュード8.8を用いるということになったそうです。

結果、それが大津波警報につながり、発表期間も長引くこととなりました。

最悪の事態を想定し、警報を出すことに対しては理解できますし、マグニチュードの出し方には何種類かあり、誤差も大きく、これでバッチリというものはなかなかありません。

ただよく分からないのは、様々な検討を行った結果、“マグニチュードは8.8の方が実情に合うらしい”とし、警報もそちらも用いた結果を使いながらも、結局気象庁の公式発表は今も8.6のままということ。

マグニチュードは0.2増えれば、エネルギーは2倍になるわけですから、これはかなり大きな違いです。

あくまでも気象庁の計算方法がそうであったということだと思うのですが、シミュレーションにはアメリカのデータを用いるが、公式見解は気象庁の計算結果を用いるというのは、だったら気象庁の計算結果はなんだったのだろうと、外から情報を受け取る側からは思ってしまったのです。

今朝のある新聞を見ても、同じ新聞でありながら、マグニチュードは8.6で書いてある記事と、8.8で書いてある記事があります。

津波予測や地震予測というのは、まだまだ分からないことが多いですから、様々な可能性を考えるのは当たり前のことですが、“災害情報の一元化”ということを考えると、このようなダブルスタンダードはどうすれば良いのだろう?

 

とても細かいことかもしれませんが、一事が万事。ちょっと考えてしまいました。

 

そして気象庁は今日の午前中、昨日の津波の各警報に対して「津波の予測が過大であったこと、警報・注意報が長引いたことをおわびしたい」との見解を発表しました。

うーん、、、ますます難しい。


さて今週はぐずつき気味。

菜種梅雨の季節です。

2010.02.22 10:18

天気

先日、日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが搭乗するスペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げが、寒さのため延期になったと発表がありました。

元々の打ち上げ予定は3月18日で、打ち上げ自体は氷点下で無ければ実施できるのですが、ディスカバリーの組立棟への移動ができなかったことが理由だそうです。

低温下では、シャトルの姿勢制御用の噴射装置が燃料漏れを起こす恐れがあるのだとか。

結局、4月5日になったそうです。

北極からの寒波の吹き出しの影響で、米国は先週、本土全体が大雪や寒波に見舞われました。

NASAによると、ケネディ宇宙センターでも記録的な寒さが続いているとのこと。

 

オーランドは最近、最低気温が5℃以下、最高気温も10℃台前半。

普段はこの時期でも最低気温は13℃くらい、最高気温は23℃くらいと、冬でも温暖な土地です。

となると、今回の寒波は、確かにかなりな低温と言えるでしょう。

確かに、以前に自分がケネディ宇宙センターを訪問したとき、カレンダー上ではもう冬にかかろうかという時期でしたが、半袖&クーラー必須でした。

(写真はケネディ宇宙センターのVABVehicle Assembly Building)。バスで近くまで行けますが、この建物の中には入れません。)

それにしても打ち上げ7秒くらいで周囲の気温はそれくらいになるわけですが、つまり、打ち上げの瞬間はそれだけデリケートってことですね。

(写真はアポロ計画のサターンロケットの実物。スペースシャトルとその格納庫は撮影禁止でした。)

 

先日、東京で雪が降りましたが、ここでも電車が遅れるなどの影響が出ました。ちょっとの雪ですぐに影響が出てしまうとは、首都圏の交通網は、こちらも別の意味でとてもデリケートです。

バンクーバーでは雪不足と高温が選手達、関係者を悩ませていますが、雪を運んでくる以外、人間にはどうしようもないことです。

どんなに最先端の技術や社会でも、結局は気象など自然には勝てない。

人間は、なんて無力なんだと思った今日この頃でした。


さて、日本は今週、寒さはそろそろ底を脱して、春めいてきそうです。

季節変わりなので、天気はぐずつき気味です。