久々の更新です。今日は北日本全域、日本海側、西日本は大荒れとなりそうです。
(今朝の秋田)
今日一日、暴風雪、高波などに十分注意してください。
さて、
「昨日雨降りませんでしたね。」
「昨日は結局、雪じゃなくて雨でしたね。」
お天気キャスターをやっている以上、もし予報と実際の天気が違っていれば、こう言われるのは仕方のないことです。
先日の津波警報は過大予測で気象庁が謝罪、それに対して色々な所から気象庁に対して賛同、同情の声が上がりましたが、日々の天気のはずれは、こうはいきません。
(愚痴ではありませんので、念のため^^;)
自分も、もし予報士ではなくて、天気予報を受け取る側で、聞いた天気予報が間違っていたら、一言言いたくなってしまうでしょうし。
直接命の危険が迫っていることと、生活の利便に関わる天気情報とは比較にはなりませんが、予測の範囲、被害予測の程度をどう考え、伝えるのかは、いつもいつも悩みます。
昨日、今日の雪予報もそうです。
低気圧が通過する時というのは、大雨の可能性もあれば、正直スカの可能性もある。
それが冬~春にかけてで、南岸低気圧であれば、関東で大雪の恐れもある。
しかし、スカが続けば、オオカミ少年になってしまい、情報に価値が無くなる。
情報は、伝わって信じてもらってこそ意味をなすものですから、こうなっては自分の商売あがったりです。
もちろん天気の世界では、そういうところも空振り率、見逃し率などきちんと統計をとって、今後の予測に生かすべく技術向上の努力は続けてはいます。
やはり予報、予測は、それでお金を頂いている以上、正確に当たってこそ意味のあるもの。
今回の津波予測に関しては、気象庁擁護の声があった一方で、イベントや交通規制に伴う損害を被った方々からは、予測はきちんとすべきという声もあり、どちらも理解できるので、これはなんとも言えません。
ただ天気に関しては、やはり災害が出てはまずいので、そこは解説で納得して信じてもらう。それがお天気キャスターの腕であり、役目なのでしょう。
いずれにしても、今回のチリ中部沿岸で発生した大地震による津波で、避難指示を出した9都道県53市町村の住民のうち、避難所などへの避難が確認されたのは全体の6.5%、避難勧告では2.6%というところに、予報、予測を出す側への信頼性、受け取る側の危機意識が現れていると思いました。
なんか取り留めのない文章になってしまった。
さて、今日も全国的にスッキリせず、日本海側や北日本は雨や雪。








