今回の放送で若年性アルツハイマー病を特集いたしました。
アルツハイマー病の中でも65歳未満に起こる場合を
若年性アルツハイマー病といいます。
推計約4万人の患者がいるといわれていて、
若年性の場合、お子さんがまだ手のかかる時期だったり、
若い為病気の進行も早い。
家族にも大きな負担がかかると言われています。
一番大切なことは早期発見。
そして、家族の方も家族内だけで悩まず、
地域の包括支援センターなどに相談する事も大切だそうです。
今回、2組の夫婦のお話を放送いたしましたが
放送にあたり、家族のみなさまや多くの方々にご協力いただき、
番組一同、心から御礼を申し上げます。